翡翠の違いを知る

歴史ある翡翠の魅力

歴史ある翡翠の魅力

歴史ある翡翠の魅力 宝石にはいろいろな色のものがありますが、中でも古くから愛されてきたものとして翡翠が挙げられます。もちろん買取で良く見られるダイヤモンドなど輝きが魅力の石はとてもよく目立ちますし人気があります。しかし独特なまろやかさを帯びた柔らかい緑の色合いには、輝きとは違った魅力を感じるものです。
また、歴史があるという点もポイントとなります。日本では縄文時代から翡翠が使われていたということが出土品などからわかっています。勾玉などの形に加工され、装飾品などという形で利用されていました。単なるアクセサリーというよりは、祈りや願いを込めた宗教的なアイテムとして利用されていたのでしょう。歌などによみ込まれることもありますし、日本人が昔から愛してきた医師であったということができます。
いろいろな宝石がある中でどちらかというと地味に感じてしまいがちなものですが、こうした歴史に思いをはせてみると、また違った良さに気が付くこともあります。

買取に出す前に知っておきたい翡翠に秘められた歴史と文化

買取に出す前に知っておきたい翡翠に秘められた歴史と文化 翡翠の買取を依頼するにあたっては古来から世界各地で珍重されて来た歴史的な価値を知って、長い時を経て育まれて来た各国の文化の中で果たして来た役割を把握しておきたいものがあります。翡翠には和名を硬玉というジェイダイトと軟玉と呼ばれるネフライトの2種類がありますが、ジェダイトのほうは世界的にも採掘される場所や量が限られており数少ない産地の一つが日本の糸魚川です。
そのため翡翠は縄文時代から霊力を持った尊い石と考えられ、祭祀に使われたり装身具に使われました。一方ヨーロッパや中国で高い価値を持つ翡翠とされていたのはネフライトのほうで、日本と同様にジェイダイトのほうを神秘の力を宿す石と考え金よりも価値あるものとして扱い、神に捧げたり祭礼の装飾品として使っていたのはメキシコや中南米エリアと言われます。ネフライト圏だったヨーロッパにジェダイトがもたらされたのは中南米との交流が始まってからとされ、ジェダイトが採れる日本文化の特殊性がうかがわれる歴史的背景です。